古傳薬膳茶論 | TRADICIONAL YAQZEN TEA SALON

健康茶専門店「古傳薬膳茶」
プロデューサー 宇治園社長 重村桜子が語る古傳薬膳茶への想い 第4回健康茶専門店「古傳薬膳茶」にお越しください。
〜古傳薬膳茶はもちろん薬膳スイーツも楽しめるカフェもつくりました〜
プロデューサー 宇治園社長 重村桜子が語る古傳薬膳茶への想い 第4回健康茶専門店「古傳薬膳茶」にお越しください。
〜古傳薬膳茶はもちろん薬膳スイーツも楽しめるカフェもつくりました〜
皆様、こんにちは。「古傳薬膳茶」プロデューサーの重村桜子です。 私は、150有余年続く「宇治園」の長女として生まれ、子供の頃よりお茶に親しみ、まさにお茶に囲まれて生きてきました。 しかし、時代とともに日本茶の需要は減り続け、このままでは日本茶の文化が失われてしまうとの危機感を持つに至りました。

統合医療のスペシャリスト 医学博士・川嶋朗先生の「東洋医学」コラム
第7回あなたは、水分の代謝が良くない「水滞」(すいたい)かも?
■ 東洋医学で知るあなたの身体のタイプ 東洋医学には「気血水」(き・けつ・すい)という言葉があり、それが、人体を構成する3つの「基本的な要素」であるというお話しを前回させていただきました。 して、「気」は生命活動の根幹をなすエネルギー源、「血」は血液。「水」は「血」以外の体液(水分)です。汗や唾液、涙などの分泌液、胃液などの消化液、尿などの排泄液などです。 人間はこの「気血水」が常に身体の中を巡ることで、心と身体の健康が維持されています。反対に「気血水」の巡りやバランスが崩れると、体調が悪くなってしまうわけです。 今回は「水滞」についてご説明します。「水滞」は文字通り、文字通り「水」が滞っていること。つまり、身体の「水」の巡りが悪くなっている状態です。 簡単な診断テストもつけておきますので、ご自分が「水滞」に当てはまるかどうか調べてみてくださいね。