茶畑とゴッタス煎茶のグラス

「なぜ、和束のお茶は甘いのか」ゴッタス煎茶が育つ畑

前回は、2026年の天候についてお伝えしました。2回目は、ゴッタス煎茶が育つ畑のお話です。

京都府の南部、和束町。宇治茶の主な産地の一つで、山の斜面いっぱいに茶畑が広がる町です。ゴッタス煎茶の茶葉は、この町の一つの畑で育っています。

寒暖差が、甘みをつくる

和束町は山あいの盆地にあり、昼と夜の気温差が大きいのが特徴です。夜に気温が下がると、茶葉の中に旨み成分(アミノ酸など)がたくわえられやすくなり、甘みやコクが強くなります。

朝霧が、やわらかな新芽を守る

和束川と周りの森は、朝霧を生みやすい地形をつくっています。この霧が日差しをやわらかく遮る、天然の覆いの役目を果たします。新芽はやわらかいまま育ち、苦みがおさえられて、旨みが豊かになります。

赤土と、年に一度の収穫

畑の土は、粘土質の赤土が多く、養分を保ちやすいのが特徴です。

そしてこの畑では、収穫を一年に一度しか行いません。一度の収穫に、香りと養分を集めるためです。

一つの畑、一つの品種

品種は「うじみどり」だけ。いくつもの畑や品種を合わせず、この畑の個性をそのまま一本に詰めています。

同じ土地で、同じ品種を、その年の天候のもとで育てる。それが、ゴッタス煎茶のヴィンテージです。

次回は、ゴッタス煎茶に合わせたい料理をご紹介します。

GIFT SELECTION

この記事で紹介したゴッタス

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