宇治園は、発祥の地「京都・山城」にて創業以来
「茶一途」に取り組んできた知識と経験を礎に、
「商都・大阪」にて磨かれた感性を活かし、
人々の健康と心の癒し、豊かな生活への貢献を続けていきます。

宇治園が会社経営をする目的は、「人づくり」です。

急成長や規模の拡大よりも、持続的な発展や永続性を重視する
「道徳経済一体」の考え方に基づいた経営を志しています。

経営理念にあるように、宇治園での仕事は、
「これまでの歴史」と「これからの未来」を繋ぐ仕事です。
伝統の心を継承しつつ、常に革新に挑戦し続ける
そんな日々のあらゆる仕事を通して
自分たちの品性を高めることこそが宇治園で働くことです。

それは、本当に小さい一歩一歩で、
何度も進んでは戻り、進んでは戻るの繰り返しかもしれません。
その積み重ねが１５０年の歴史となりました。
次の５０年の歴史を一緒に繋ぎましょう。

茶一途・・・

「茶」は、中国を起源に世界中で愛されています。
日本では、日本独自の茶の歴史を経て今があります。
同様に、世界中にそれぞれの歴史があるに違いありません。
貴方がイメージする「茶」は、
「茶道のお抹茶ですか？」
「急須で淹れるお茶ですか？」
「日本茶ですか？中国茶ですか？紅茶ですか？」
「ペットボトルのお茶ですか？」
「カフェで飲む抹茶ラテですか？」
「抹茶ソフトクリームですか？」
「抹茶チョコレートですか？」
それぞれの時代で「茶」の楽しみ方は変遷し多様化してきました。
まだまだ進化の途中です。
宇治園は「茶一途」
「茶」の伝統の心を継承し
「茶」の今を伝え
「茶」の未来を創りたい

何時でも、誰でも・・・

宇治園は、これまでも出会いを繰り返す「縁」を
積み重ねて今があります。
何時、何処に、どんな「縁」があるかわかりません。
今、貴方が宇治園に興味を持っていただいたなら、
まずは、今すぐにご連絡をください。
何時、どうするか？　は一緒に考えましょう。